ザメディアジョンの日本ベンチャー大學

 ザメディアジョンの取組みで最もユニークなのが、日本ベンチャー大學である。
 「いまだかつてこんな発想の大学はなかった!」というふれこみを出し、日本の若者(とくに男子学生)を憂い、企業経営者や個人有志による基金で運営する日本唯一の1年制・志立大學(私塾)です。そのため、学生の入学金・授業料はすべて無料となっている。(ただし、面談を重視した入学試験を行っている)
  大學卒業後、もしくは大學を休学して1年間通う日本初の大學だ。起業したい、日本を変えたい、就職活動に悩んでいる。将来やりたいことが見つかっていない、ニート、フリーター……つまり誰もが対象。「志」さえあれば、誰でも入学資格がある。講師は、大手企業・中小企業・ベンチャー企業の経営者をはじめ、マスコミ関係者、ビジネスカウンセラー、政治家、歴史研究家、宮司、書道家、芸術家、アナウンサー、俳優、プロレスラーなど多種多様。日本の若者を真剣に鍛え、日本を元気にさせていくための精神と知識を養うことを明言している。

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ザメディアジョン

 一瞬、「あれ、テレビ番組のガイド誌のザ・テレビジョン?」と見間違えるようなロゴ。ザメディアジョンは1990年創業、広島市に本拠を構える会社である。そのミッションとして掲げているのは「ひとづくり、まちづくり、くにづくり」だ。
 「ひとづくり」は人財マーケティング事業部の仕事。採用・就職というキーワードを通して、元気な企業・タフな若者を育んでいる。「内定の達人塾」は毎年1万名の学生と会い、1000人の経営者・人事担当者と会っているからこそ話せるリアルな講演内容が話題となっており、毎年全国各地にて開催されている。
 「まちづくり」はメディアマーケティング事業部の仕事。出版・販促というキーワードを通して、地方の活性化を促進している。
 「くにづくり」。これは「日本ベンチャー大學」のこと。現在の日本の「環境」「教育」「食育」「健康」「高齢化問題」は間違った方向に進もうとしているのではないか? これを正しく是正し、歴史を学びながら、推進している。
 「勝ち組」ではなく「価値組」を目指し、それぞれのスタッフが真の価値を求め、人を、町を、会社を、そして日本を、元気にするために働いているのである。

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母親・主婦の視点と口コミパワーのキャリア・マム

 全国10万人の会員の「生の声」を活かし、マーケティング~プロモーションまで総合的に提案・サポート。企業の「作りたい商品」と消費者の「欲しい商品」を融合させ「本当に売れる商品・サービス」をカタチにしていく株式会社キャリア・マム。
 代表取締役である堤香苗氏は、元アナウンサー。もちろん彼女も母親として現在も子育ての最中。「自分が母親になった時、何か子育てや介護などの経験を活かした、生活者の視点をそのまま仕事にできないか」ということで、当時の子育てサークルの活動が発展した結果、この会社になったと言う。
 創業はミレニアムの年。インターネットの普及に伴って会員は飛躍的に増え、可能なビジネスモデルを次々に開発。その活動のフィールドは目を見張るほどに拡大した。
 消費社会の主役として、進展する少子高齢化社会の真中に立って活躍する主婦・母親。子育てや介護を通して培われた忍耐力、人を励まし束ねるマネージメント能力、状況に応じて調整する柔軟性など、スキルアップされた人間力は、変化の激しいこれからの時代を乗り越えるための大切な力になっていくことは間違いない。

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全国10万人の会員の「生の声」をビジネスに活かすキャリア・マム

  「来る日も来る日も子育てオンリー。子どもはかわいいけど……外の世界と切り離されて何だかロンリー」……小さな子を持つお母さんから聞こえてくるつぶやき。
 「こんなにいい商品を作っているのに、いいサービスをしているのに……・いまどきの消費者はいったい何を求めているんだ?」……頑張っているのに報われないビジネスマンのぼやき。
 悩んでいるお母さんに勇気とスマイルを。困っている企業に元気とひらめきを。双方を繋ぐコミュニケーションのプロフェッショナルを自負するのが、東京都多摩市の株式会社キャリア・マムだ。
 子育てや介護に勤しむ母親・主婦の視点と口コミパワーは、現代の消費社会で大きな影響力を発揮する。キャリア・マムの武器がそれだ。インターネットで繋がる全国10万人の会員の「生の声」を活かして企業とコラボレーションし、ビジネスを展開。それとともに会員に仕事を提供したり、キャリア形成のサポートも行なっている。
 少子高齢化が進行した現代の日本では、子どもを育て、高齢者を介護するという、これまで当たり前のように扱われてきた家庭・家族の大切さを見直すことが、社会的な課題としてクローズアップされるようになっている。それに伴うかのように、このキャリア・マムという会社の存在は関心を集め、また、会員として関わる母親たちの生き方にも少なからぬ影響を与えているのだ。

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